横浜F・マリノスと育児のこと。
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陰日向に咲く
 
ホームレスを夢見る会社員。売れないアイドルを一途に応援する青年。合コンで知り合った男に遊ばれる女子大生。老婆に詐欺を働く借金まみれのギャンブラー。場末の舞台に立つお笑いコンビ。彼らの陽のあたらない人生に、時にひとすじの光が差す―。不器用に生きる人々をユーモア溢れる筆致で描き、高い評価を獲得した感動の小説デヴュー作。
内容(「BOOK」データベースより)





ずっっっっと読みたくて、でも本屋に売ってなかった川島くんの本を、やっと読めたよー!
(どうやら売ってなかったわけではなくて、私が見つけられなかっただけらしい)

短編5本入りで、その短編が更に3〜4ページずつの章に分かれてるので、めっちゃ読みやすい。
サクサクサクサク読める。
読めすぎて物足りないくらい。笑

前の話に脇役として登場してきた人物が次の話の主人公をするという、5作分の人物相関図を作ると全てが繋がっているというパターンの短編集。
個人的に好きなパターンです。
そんで、5作全部タイプの違う主人公なのに、5作とも一人称で書かれているのが、さすが川島くん。

中でも2作目の、『拝啓、僕のアイドル様』の主人公が……ほどよくキモくて(笑)
川島くんらしいというか。笑


読後感は凄くよかった。
もっと暗い感じに終わるのかと思ってたから。




でも、これでどうやって映画化したのか、ちょっと謎。


20:53 comments(0) trackbacks(0) 【読書】
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